▼RYO-Z (RIP SLYME)
例えばメロウにラップする場合、こんな声でこんな風に出来るとカッコイイんだよなぁ…非常に俺好み。皆さんどない?
▼Small Circle of Friends サツキ
「トレンドに添うものではない、社会の空気も感じ取り世の中を照らすスウィッチになる。」彼の様をみると、いつも浮かぶ言葉。歌い、話し、佇み、笑う。そのすべてが、音に凝縮され解き放つ。その、言葉は刺さり心に深く入る。だけどちっとも痛くない。それが痛烈な言葉だとしても。優しさ溢れる言葉でも。なぜなら彼は、音と言葉で手垢のついていない心の底を触る。聴けば立ちどころに、onになる。onに。つまり彼はハイエンドなのだ。すっかりやられている……。
▼Shyou aka pitbulldog (韻シスト)
韻シストを代表して、BASIC MUSICを代表して、BASI&ZIM BACKを、DESIGNを、泉州を、大阪を、日本を、ヒップホップを、いや、BASI本人をRepresentした正真正銘のビッグシットがここに完成。BASIを愛する仲間を代表して賛辞を。
▼ROTTENGRAFFTY N∀OKI
出会いはもう随分昔。。韻シストで新宿ロフトで一緒に共演した。。メンバー全員のスキルと熱さと洒落たクオリティーで一気に好きになった。そっから何年かしてメンバー全員と仲良くなりBASIは一番最後やったんちゃうかな?技巧派でクールな兄ちゃんのイメージだったが、知ってゆくとクールではなくけっこう天然やった!天然記念物の方の天然やで。。ほんでめちゃホットヨガみたいな奴やった!ホットヨガやった事ないけど。。どんな奴やねんって突っ込んで追いかけてくる声を無視しつつ昨年BASIがソロ1st【RAPAMAZING】を送って来てくれてツアーの移動中に聴きまくった。おもろいトピックと言葉のチョイスと力み過ぎてないリラックス出来る音とRAP!ああーこれがBASIなんや!韻シストのイメージとはまた違ったBASI!!何回も聴ける腹八分目な心地いいアルバムほんまにお世話になった。。そっから凄いハイペースで2ndアルバム完成!!「コメント書いてや」と電話くれたBASIに「なんちゅー早さや」と伝えると「これが俺のペースやねん!!」とキッパリ吐いた言葉に力強さと逞しさを感じた。声とはその人の感情と意志の表れなのだ!今【VOICERATION】を効きながらこれを書いてる。無論小手先でなく今まで生きてきてインプットされた吐き出したい伝えたい想いがBASIの音楽で巡り繋がってく、それまでと今とこれからの架け橋!多くの音楽好きに是非聴いてもらいたい!俺の創作意欲をも沸き立てるBASIにはまだまだ飛BASIてもらいたい!そして兎に角LIVEが魅たい!アクション起こした先の証明弾が俺の耳に囁きつぶやき語り踊る♪
▼谷川正憲 (UNCHAIN)
『VOICERATION』リリースおめでとうございます!前作『RAP AMAZING』から約半年で、早くもこんな名作に出会えた事に心から感激しております。2012年明けて間もなくレコーディングにいそしんでいた頃、「スタンダード」の期間限定無料配信をツイッターで知り、あまりの素晴らしさに言葉を失いました。韻シストの「BASI」ではない、新しい「BASI」を知ることができました。しかし恐らくこっちのBASIさんが素顔のままのに近いんだろうなあ。歌声とトラックにぬくもりと優しさを感じます。「スタンダード」がきっかけとなり、僕のバンドUNCHAINのアルバムにも参加していただきました。本当に感謝しています。僕の思い出の曲になりました。ありがとうございます。アニキと呼びたいです。シングルでもリリースされた「未来」。これを聴けばきっと前へ踏み出す勇気をもらえるはず。これからの日本に、やっぱり音楽は希望となり得るんだということを確信出来ました。一人でも多くの人へ、届けVOICERATION!
▼TAKE-T (NHSOUNDZ, 420FAMILY)
いつも音源を聞かさせてもらうと つくずくBASI君のRAPのうまさ、比喩、流れ、構成、音のチョイス、ライム&フローにヤラレてしまいます 曲間に入ってくるインストやRAPとの絶妙なハモリのコーラスも鬼COOLです ちなみにボクの前作のMYクラシックは、スワロウ、umbrella、BATER ですが今作は、個人的にMAKE ME SMILE,REPEAT,NAME,スタンダード,届けに,寝るまで,未来 がいいなーと聞きながら全曲 通して聞ける関西産の良質なHIPHOP ALBUMに何回も酔いしれました ジン(ZIMBACK)との絡みも毎回 洗練されながらも 生み出すパンチラインは、感動すら覚えます BASIC MUSICの方向性も毎回 どストライクで 今年は、一緒に曲を作りたいと思いました そして、一緒にLIVEしたいです BACK TO BASIC!! MUSIC MAKES ME HIGH!! THIS IS BASIC MUSIC!!
▼DJ Roni (bayfm)
私が音楽家だったら『VOICERATION』を聴いてBASIに嫉妬するだろうな。私がラジオDJでよかった。こんなに素敵なALをあなたに紹介できるから。
なによりこのALに逢えてよかったな。この音楽たちで心が幸せに踊り始めるから。
▼SEX山口(DJ / T.R.E.A.M.・SEXCITY)
通勤、通学、はたまたドライブや就寝前、すべてにハマるこのBASI 2nd。気になるあの娘へプレゼントできるアルバムです!
▼BEAR MAN
長年の経験と、その経験から生まれるスキルと感性、またBEATに溶け込んだBASIの落ち着いた堂々たるVOICE 、そしてMESSAGEは、脳天からつま先までズッシリと伝わり、瞬く間にBASIワールドにのみ込まれた。俺も数々のジャパニーズ・アーティストのアルバムを聴いてきたが、今作『VOICERATION』は、久しぶりに記憶に残るアルバムの一つになりそうだ。
▼Mura-T
2010年以降、DJ A-1 + BASIでの「AMAN!!BMAN!!」、Designでの「D.E.S.I.G.N.」、韻シストでの「BIG FARM」、ソロでの「RAP AMAZING」と絶えず話題と刺激を提供し続けてきたBASI君のソロ2作目が届いた。自分なりの聞き方を考えたんだけど、俺ならこのアルバムをあえてカセットテープに落とし、それをお気に入りのラジカセに入れ、コンビニで買った缶ビールを飲みながら、近くの河川敷で聞くかな。そう思わせるHip Hopって、実は少ないんだけどね。
▼橋本塁(SOUND SHOOTER&STINGRAY)
とにかく最高!前作からすぐソロ2作目がドロップするあたり、バッシンの音楽人生の中で「アブラが乗ってるなう!」ということをまざまざと証明した傑作!前作の流れをくみつつも、進化したこのアルバムはずっと聞き続ける事決定!!日常のシーンを切り取ったバッシンらしいライムに加え、今作はさらに「未来」や「スタンダード」に代表されるポジティブなメッセージも加わり新しい魅力が加わった!(この2曲かなり好き!)毎日聞ける!
▼佐藤タカマサ(リズムステップループス)
3曲目のREPEATがホント好きです!今現在聞いている時点で誰がトラックを作っているかとかは分からないんですがbasiさんのラップとトラックの相性が抜群!全体的に前作の楽曲より少し軽快な雰囲気も個人的にはツボです。
▼092 a.k.a. SKUNKY (アストニッシュ)
BASI君と東さんの相性が素晴らしい。RAP AMAZINGが今までのBASI君だとしたら、このVOICERATIONは現在進行形のBASI君って感じがしました。そして、映画のようにいつ登場するかわからない共演者達。俺みたいにどうしようもないB-BOYから仕事で疲れたOLさんのCOCOLOにまで届くGOOD MUSIC!
▼karl cast
サイコロなら6面体だが、このアルバムはいったい何面体なのだろう?曲を再生するごとに違う一面を魅せてくれる。1曲ごとにぼくは、ドキッとしたり、ほっとしたり、揺れたり、くらったり。何気ない日常を切り取り、ラップにしてアートにする。しかし、それこそが「日常」と言わんばかりにまたメイクする。BASIくんのよりストイックな一面が垣間みれる2012年珠玉のマスターピース。リスナーをKOした前作「RAP AMAZING」から僅か6ヶ月という短いスパンでリリースの今作。アルバムの世界を彩っている、客演のMCやビートメイカーも通好みでニクい。全13曲、大きな愛で包まれて、根こそぎ狩られて下さい。
▼NAOROCK (THE CREAMS)
聴き終えた後ね、昨日のこと 忘れちゃった~ ってくらいに。 リリック、ラップと ビートが 明日に連れてってくれた。このアルバムに散りばめられてる太陽とリズムが 眩しくって、 それでいて 近く明日を思う、最高にHOTなアルバムだなぁって思いました。
▼Hyoutan a.k.a Prince Do
僕たちがあこがれてた90sのHIPHOPアーティストが、アルバムを出すごとに進化し、それに新たな刺激を受けてた時のことを、前回の1stから今回の2ndと聴いて思い出しました。やる気出ます!がんばります!
▼DJ PANCHI
まるで真剣な遊び心と試みが詰まったような幅広く多彩なHIPHOPを感じる事ができ、MICを握るだけにとどまらない表現はさすがの一言。
このラップ、この音、この曲、このアルバムの存在感はちょっとばかし大人のFLAVA!
▼古谷高治 (digmeout ART&DINER)
新しいんだけど懐かしいサウンド。振り返りながら何度でも聴くBASIC MUSIC。カフェのBGMにもあいますね。個人的には11曲目が大好きです。
▼ナイス橋本 (midnight camp)
アルバム発売おめでとう!やりたいこと先にやられたなぁって感じ。言いたい事はたくさんあるけどとりあえずBASIのラップにSCOFのアズマさんのbeat!反則でしょ(笑)
▼和久田善彦
レーベル設立&本格ソロ始動から1年足らずでのセカンド・アルバム。はっきりと聞き取れる言葉の数々。スリリングな客演。ビートやメロディへ変化していく言葉。それら全てがラッパー・BASIとしての自負。それは、さらに確信に満ちたスタンダード。
▼memento森
MC BASI。日本のウエストサイド大阪で、英語では無く日本語で、一人で捻り出した言葉を紡ぎ、多くの仲間も頷く、Mr.Hip Hopでありながら、フリーキーで…とか説明を並べるより、まずは聴いた方が早い。このアルバムを聴いて多分あなたは思う。もう、知り合いに説明する時わざわざ言わんでええやん「韻シストのメンバーである」って。
▼M.Hisataakaa
良いBeatsに良い歌詞。21世紀にもなったらそんなん当たり前の話。毎日たくさんリリースされるRapのアルバムを聴いては「Style Warsもここまで来たか」なんておっさんくさい感想を安易に持ってしまいます。そんな中で聴かせていただいたこのアルバム。一言でまとめちゃうとよく出来てるなー。ってのが第一印象。「こういうのに似てる」とか「あー、ああいう感じね」みたいなところは無いのにちゃんと感じる安心感。奇をてらわないところでオリジナリティーもあって安心して聴けるアルバムってのは良いアルバム、長く聴けるアルバムだと思うので一周目で合格!で、聴き込んで行くとメロディアスなところがたくさん耳に残ります。いつも見てる景色を眺めながらついつい遠い目。気付けば口ずさんじゃったり。そんな一曲一曲を聴かせるアルバムとしてのアイディアもばっちり。客演やスキット的なビートも本当にうまく機能してます。そしてなによりBASI君のキャラ立ちの良さ!オレもこんな格好良い事言いたい!!なんて事を思いながら何度もリピートできる良いアルバムです!
▼M2KZ (RHYMING DEAD)
Relax Oneselfを聞いて衝撃をうけた21歳の自分。 それから10年。その衝撃を作り出した当人、BASIくんに声をかけていただき光栄の至り。そしてまかせていただいたROCK YOUのREMIX。ROCK YOUというこの楽曲、原曲とどう違いを出して「ROCK」するかを課題に制作しました。自分のルーツでもある「ROCK」と、今どっぷりハマっている「HIPHOP」の融合は僕自身のテーマでもあります。BASIくんのラップの力を借りて、2つのジャンルの魅力をミックスさせた曲に仕上がったと思っています。Rap Amazingに続くソロアルバム、僕以外にも首を長くして待っていたファンは多いはず。その期待に応える、いや、遥かに超える作品をドロップしてくれました。個人的に言わせてもらうと1stよりも、もっと好きな作品です。それにしても、30を超えてからのBASIくんの活動 韻シストでアルバムを発表して、レーベルを立ち上げ、ソロを早くも2枚も発表して…そのバイタリティー、音楽への情熱は敬服するばかりです。僕の最も尊敬する俳優シルベスター・スタローン氏も60を越えてから「ロッキー・ザ・ファイナル」や「エクスペンダブルズ」などの超傑作を生み出したし、年々深みを増すBASIくんの今後の活動が楽しみで仕方ないです。
▼Food Labo AKI TSUGITANI
最高の仲間と、最高に真剣な遊びをする彼の姿がここにある。
▼吉本秀純
前作がラッパーBASIくんの“素”の味をシュアに示した作品だったとすれば、今回はそのうまみを熟知した最高の(音の)料理人が加わって“素”の味の良さをよりカラフルに引き出した完璧過ぎるフルコース。こんなヒップホップでしっかり研ぎ澄まされていながらフレッシュなヤツ、聞きたかったという人は多いと思う。ローリー・アンダーソンなジャケットも最高です。
▼中村悠介(IN/SECTS編集部)
こんなBIG SCIENCEは、BIG UPしなくっちゃ。
▼D.O.K.I
すごく自然に言葉を発している。なぜだかわからないけど、対話しているよう。